小学生のワキガ対策。子供が悩む前に親がすること

子供がワキガの場合、親御さんは必ず本人に教えてあげなければいけません。小学生以上ならほぼからかわれる可能性が高いからです。なんとか我慢出来る範囲ならいいですが、行き過ぎるとイジメに発展してしまうのがにおいの恐ろしいところでもあります。面と向かって言われなくても、本人が入れていないSNSで回っていることも多いのです。

 

男女ともに幼稚園や保育園時代に出てくることはあまりなく、女の子なら初潮を迎えた後ぐらいにワキガと判別出来るにおいがしっかり出て来ます。男の子なら中学生以上になって出て来ますが、まれに大人になってからにおいが強くなることもあり、この辺は女の子と少し違うように思います。最初に気づくのはほとんど親御さんだと思います。

 

 

ミョウバンやろうが、重曹やろうが、殺菌しようが治ることはありません。

お風呂でミョウバンや重曹を染み込ませても無理です。細菌を殺菌すれば治るとうたっている商品もありますが、除菌しようが殺菌しようが無理です。大げさに言っているだけです。ワキガは外科的にアポクリン腺を取る手術を行わない限りにおいが治ることはありません。一時的ににおいを出さないように薬を注射したり(汗腺をレーザーで焼くようなことも出来るようです)しますが元に戻ってしまいます。

 

このことを現実的に受け止めて、「なんでうちの子は臭いのだろう?」と悩むのは無意味です。全て親御さんからの遺伝であり、細胞が受け継がれたからです。子供が嫌な思いをしないように、ワキガ対策をしてあげるのは親の務めであり義務だと思います。他人から言われて悩む前に親がすることは、可哀想だけど自覚させてあげるのが大事です。

 

 

友達に言われると過敏になるワキガ対策
何も感じていない状態で友達にワキガのことをからかわれるとトラウマになってしまいます。一生記憶に残っています。このことを親にも言えずに自分だけで対処する子も多く、このような場合だと必要以上に気にし過ぎてしまいます。自分で調べて色々な消臭方法を行ってしまいます。ある一つの方法を行うと付随する危険を伴うことまで気が回らないのは当たり前で、境遇の悩みすぎ、薬の飲み過ぎ、つけすぎなど極端な方法をとってしまうことが多いのです。

 

SNSでも分かるように中学生ぐらいになると親が思っている数倍の知識を子供は隠しています。その情報が合っているのか?間違っているのか判断もつくわけありません。子供がワキガと分かったらまず友達に言われる前に親御さんが言ってあげて心構えをさせた方がいいです。

 

 

ワキガのにおいが本人では分からないのです。気付いていないのです。

「うちの子はにおいが分からないのかな?」このように感じる親御さんも多いと思います。これは鼻が悪いわけではありません。自分のにおいに気が付いていない、分からないのはごく普通のことです。ワキガは本来、異性を呼び寄せるもので動物が本質的に持っているもので、個人差の範疇でしかありません。

 

脇にワキガのにおいの発生源となるアポクリン腺が有るか無いかの差でしかないのですから。このにおいは病的に発しているわけではなく、あくまでも固有のにおいなので小さい時に自分のにおいが変だとは思わないのです。

 

 

また、元より人が持っている性質もあります。人は環境に順応する能力を持ち、自分の体を慣れさせるのです。嗅覚にも同じ性質があり、嗅覚の順応、慣れ、疲労と言われるものがあります。嗅覚は非常に疲れやすいために、一度嗅いだ同じにおいに対して反応が極端に鈍くなります。自分のにおいでも同じことが言え、においに慣れてしまいにおい自体を感じなくなってしまいます。これは男女、年齢関係なくみなさん同じです。

 

 


子供のワキガ対策は、体育の後の時間を乗り切る方法を考える

日頃の食生活や生活習慣を改善してもワキガのにおいは治りません。手術以外にアポクリン腺から出るにおいを出さなくするのには塞ぐしかありません。塞ぐには制汗剤(制汗クリーム)を使えばいいのです。出掛ける前に薄く塗り、タップリ塗る必要はありません。夏場はどうしても汗が吹き出てきますので、タップリ塗っても防ぐことは出来ません。その都度、汗をハンカチで拭いた方がいいです。クリームそのものを拭き取る必要はありません。

 

脇を拭いてもいちいち塗り直すこともなく、学校の時はお昼休みの遊んだ後に軽く薄く塗ってあげればいいです。学校での鬼門はなんと言っても体育の後の時間です。プールならまだいいですが、体育の授業の後だとほぼにおってきます。普通の授業の時、静かにしていると勉強以外の気になることが起きると生徒たちは一気にそちらに意識が集中してしまいます。これがにおいなら余計に周りにいる生徒が気づきます。

 

 

私も授業中に何回か周りの生徒に言われて、顔が真っ赤になることがありました。逃げる場所も反論も出来ずどうしようもありません。体育の後は必ず濡れたハンカチで脇を拭き、制汗剤(制汗クリームが粘性があり長時間もつのでベスト)を塗るようにしましょう。これでかなりににおいが抑えられます。

 

 

 

制汗スプレーだとバレてしまうし、変なにおいになってしまう
ワキガのにおい消しで安易に制汗スプレー(消臭スプレー)を使う人が多いですが、注意しないといけません。制汗スプレーは爽快感を瞬間的に味わえるために絶えず繰り返し行なってしまう傾向にあります。繰り返すことによってにおいが変化して別のにおいになってしまい、本人も気がつかないまま周りの人だけが気付いている状態になります。

 

学校ではワキガのにおいを消している行動自体、人には見られたくありません。制汗スプレーは音が出てしまいますし、においもありますのですぐにバレてしまいます。制汗スプレーは基本的にその時、一時的に制汗消臭するもので、長時間もつものではありませんので使いづらい一面があります。ワキガには長時間もつ制汗クリームが一番使い勝手がよく効果を感じられると思います。

 

 

言うこと聞かない子も頑張ってお風呂に入ろう

制汗は基本的に汗腺や毛穴を塞いで汗を抑制します。そのために本来なら出るはずの汗や体液、皮脂などが留まった状態になっています。子供はお風呂に入りたがらない子が多く、入ったとしても汗をかくほど入らずすぐに出てしまいます。制汗剤を脇に塗った時は、お風呂に入り脇をよく洗い、穴からそれらを出してあげた方がその後のにおいが和らぎます。穴に残った皮脂などは、ごくごく少量でもかなりキツイにおいを発しますので、出来るならお風呂の時にその都度汗と一緒に出してあげた方がいいです。子供はなかなか言うこと聞かず難しいですが、将来ずっと付き合っていかないといけませんので塞いだら出すを心がけましょう。

 

 

子供のうちはあれこれ難しいことを言っても無理です。塞いであげればOKです

ワキガ対策は足のにおいに比べたらかなり楽です。足のにおいとワキガの両方に対処している私が言うのですから間違いありません。ワキガはにおいの原因も特定出来ますし、なにより手がすぐに届きます。ワキガで悩んでいる人も多いと思いますが、同じような境遇の人は以外に多いのも忘れないで下さい。みなさん対処していますので、難しく考えず制汗クリームで塞いであげれば大丈夫です。

 

制汗クリームと言っても、たんなる制汗クリームではなくワキガ対応のもので、汗を抑制する成分とにおいを抑制する成分が入っているものになります。制汗クリームは脇全体に薄く塗り込んでおけばOKです。子供は動き回るので逆に邪魔になることがありますので、タップリ塗る必要はありません。学校に持って行く時は、お弁当などにいれる醤油さしみたいな小さな魚の容器に少し吸い取って入れておけば簡単に使えます。見つかってもいいようになるべく目立たないようにしておくのが目的です。トイレなどでコソッと出来ますので便利です。

 

私が使っているワキガの制汗クリームは、脇以外にも足やデリケート部分にも使えるような優しい作りになっておりお子さんにも使えます。時間ももつので使い勝手がいいです。デオシーク

 

 

洗っても取れない足のにおいは、専用の石鹸で取りなさい

 

 

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